贅沢な卵かけトリュフしょうゆ
オシャレ映画のようにまとめたがコスパ低めの脇役タレ
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タレベル
酸味 (1) :ほぼない
甘味 (1) :ほぼない
塩気 (4) :やや感じる
濃さ (3) :濃いけどトリュフ感少ない
粘度 (4) :かなりオイリーでドロっとしてる
汎用性 (2) :そこそこある
レア度 (4) :紀伊国屋のみ
コスパ (1) :150g 1,000円
おすすめの食べ方
お勧め料理
- ささみサラダ ←最適!
- ボンゴレ、ペペロンチーノ等のベタベタしてないパスタ
- 塩ラーメン (隠し味、追加調味料として)
理由
見た目通り食材をジューシーにするため、
パサパサした食材とのマッチングが◎
野菜ならごぼうやセロリ、
千切りして水を切った大根などによく絡む。
非常にオイリーなので、
味の濃いものや元から油っぽいものとは
相性は悪い(極端な例だとカレーなど)
まとめ
「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」を買う人の大半は、
“トリュフ”に期待をしているだろう。
その期待に応えられるほどのトリュフ感は、
残念ながらない。
その名の通り、トリュフはタレの一部でしかないのだ。
“本物のトリュフ以上にトリュフ”とまで言われた
盛田の「トリュフソース」と比較してしまうと、
「トリュフしょうゆ」は弱い。
小洒落た演出でなんか良いこと言おうとしてるけど
よく分からないおしゃれ映画という印象だ。
だが、確実なメリットもある。
色が透明に近いため、料理の外見に影響を及ぼさない
“調味料”としてのポテンシャルは高い
(かもしれない)←筆者未実験のため
これを使った美味しい料理を作ってくれる
優しい人の投稿、お待ちしてます。