【タレ辞書】贅沢な卵かけトリュフしょうゆ【紀ノ国屋】

贅沢な卵かけトリュフしょうゆ

オシャレ映画のようにまとめたがコスパ低めの脇役タレ

評価: 221

タレベル

酸味  (1) :ほぼない
甘味  (1) :ほぼない
塩気  (4) :やや感じる
濃さ  (3) :濃いけどトリュフ感少ない
粘度  (4) :かなりオイリーでドロっとしてる
汎用性 (2) :そこそこある
レア度 (4) :紀伊国屋のみ
コスパ (1) :150g 1,000円

おすすめの食べ方

お勧め料理

  • ささみサラダ ←最適!
  • ボンゴレ、ペペロンチーノ等のベタベタしてないパスタ
  • 塩ラーメン (隠し味、追加調味料として)

理由

見た目通り食材をジューシーにするため、
パサパサした食材とのマッチングが◎
野菜ならごぼうやセロリ、
千切りして水を切った大根などによく絡む。
非常にオイリーなので、
味の濃いものや元から油っぽいものとは
相性は悪い(極端な例だとカレーなど)

まとめ

「贅沢な卵かけトリュフしょうゆ」を買う人の大半は、
“トリュフ”に期待をしているだろう。
その期待に応えられるほどのトリュフ感は、
残念ながらない。
その名の通り、トリュフはタレの一部でしかないのだ。

“本物のトリュフ以上にトリュフ”とまで言われた
盛田の「トリュフソース」と比較してしまうと、
「トリュフしょうゆ」は弱い。
小洒落た演出でなんか良いこと言おうとしてるけど
よく分からないおしゃれ映画という印象だ。
だが、確実なメリットもある。
色が透明に近いため、料理の外見に影響を及ぼさない
“調味料”としてのポテンシャルは高い
(かもしれない)←筆者未実験のため
これを使った美味しい料理を作ってくれる
優しい人の投稿、お待ちしてます。

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評価: 2
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