製作・研究に20年! 門外不出の秘蔵タレ「叙々苑のたれ」の紹介

叙々苑のたれ

画像:叙々苑

焼肉のタレ、何を買えば良いか迷う人は多いと思います。
そんな時はあの”叙々苑”を頼ってみてはいかがでしょうか?
叙々苑といえば知らない人は少ないと思います。あの高級焼肉専門店です。
1984年に設立し、いまや業界一位の売り上げを誇る叙々苑は、肉の質の高さもさることながらタレにもこだわりを見せつけます。

憧れの焼肉の味を気軽に家庭で再現する。キャッチコピーとしては使い古されたように感じますが、叙々苑の味なら買ってみたくなりませんか?

このタレどんなタレ?

二種類のタレがブレンドされています。下味付け用の「もみだれ」、焼いた後につける「つけだれ」の二種類です。
用途が別のタレがブレンドされていることもわかるように、このタレ一本で下味のつけられていないそのままの肉で使うことを想定されているのでしょう。
家庭で使う以上、肉への下味をつける必要がないことは、手間がかからないという意味で助かります。一本二役の様はまるでリンスインシャンプーのようです(違うかも)。
もちろん、味のコンセプトは「叙々苑店舗と同様の味」。ただ、甘味が強いタレですので、少々好みは分かれるかもしれません。

叙々苑は、焼肉のタレに対してこんな記事を掲載しています。

叙々苑のたれは、店舗によって味が違ったり、日によって味が落ちたりすることのないよう、叙々苑フードファクトリーで一括して作られています。
そのレシピはまさに門外不出、秘伝中の秘伝です。レシピの中身を知っているのは、社内でもわずか3人だけ。しかもふだんは、誰も見ることができないよう、鍵のかかる場所で厳重に保管されています。
こうして作られるたれは、技術と経験を備えた料理人が行う「現場での味付け」や「盛り付け」と合わさることで、そのおいしさを最大限に発揮します。

参考:『叙々苑の のこだわり』 – 叙々苑のこだわり

記事の中には、創業以来20年をかけてようやく今の味に落ち着いたとあります。

それだけ「叙々苑のたれ」は時間と労力をかけて研究された逸品なのです。

おすすめのタレ方

  1. 焼く直前にお肉にタレをつける。
  2. タレが焦げないよう強火でさっと焼く。
  3. 食べる際、お好みでタレをつける。

下味付け用のもみだれが入っているため、やはり焼く前に一度つけるのがおすすめです。
チャーシューなどを作るときの漬けタレにも活用できそうです。

おすすめ料理・レシピ

  • 焼肉

    下味用のもみだれ入りという叙々苑のたれの特性を活かした焼肉のレシピ。一時間寝かせて味わいます。
  • 肉巻き
    ニンジンやインゲンを牛肉で巻き、叙々苑のたれで味付けした肉巻き。野菜の甘味と叙々苑のたれの甘味は相性抜群です。
  • 鶏チャーシュー

    叙々苑のたれにしっかりと漬けられた鶏チャーシュー。味が染み込んだゆで卵も一緒にどうぞ。

まとめタレ!

迷った時は有名店に頼る。基本的に間違いのない戦法です!

家庭での焼肉も、BBQでも、肉を使う色んなシーンで役に立つ焼肉のタレ、その中でも業界売り上げ一位の叙々苑はやはり別格と言ってよいでしょう。

ただ、「叙々苑のたれ」は甘味が強いです。甘い焼肉のタレは好みではなかったり、辛いタレも欲しいという方は、合わせて(このようなタレ)も候補に入れておくと良いでしょう。

ぜひ、叙々苑の味を家庭で楽しんでくださいね。

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