想像してみてください。寒い日にスープをコトコト煮込んでいると、漂ってくる美味しそうな香り。
なんだかほっこりした幸せな気持ちになりませんか?
そんな幸せな気持ちを再現出来るのが『モランボン ポトフスープ』なんです。
面倒な味付けをしなくても、煮込むだけでプロの味が出せるなんて夢みたいですよね?
『モランボンポトフスープ』はフォンドボーやロレーヌ産岩塩が使われていて、一般的なコンソメで煮込むより、深い味が出せます。
ポトフって、コンソメで煮込むだけと言えども、味付けや塩コショウの割合が難しくて味がなかったり、飽きやすいのが難点。そこで、具材を入れて煮込むだけでビストロ風の味付けが出来ちゃう『モランボン ポトフスープ』の出番なんです。
今まで色んなレシピでポトフを作って来ましたが、とりわけ『モランボン ポトフスープ』は本当に美味しかったのでご紹介します!
このタレどんなタレ?
特徴は以下の3つ。
- ロレーヌ産岩塩を使用。そのためまろやかな塩味がする。
- フォン・ド・ボーの深い旨味を含有。
- 白ワインと粒マスタードの風味が詰まっている。
この3つの特徴から、深い味わいを楽しめます。
以下の原材料を見ても、チキンブイヨンやビーフブイヨン、ニンニク、セロリなど洋食の味付けや風味を出すのに重要な成分が配合されているのがわかります。
単にコンソメやブイヨンキューブで煮ただけではなかなか出せない味や香りがあります。そして、塩コショウによる難しい味付けをしなくても良いのも魅力的です。
ビストロなどのお店で出てくるポトフとは、非常に手間のかかったものです。
ほんの一例ですが、牛スネやベーコン、玉ねぎや人参、キャベツなどの野菜を炒めてから、鶏と香味野菜で作ったブイヨンとブーケガルニを入れて、コトコトよく煮込んで作ります。ポトフは、牛と鶏と様々な野菜のだし(スープ)の旨味が詰まった料理で、煮上がった具材はスープからあげてマスタードをつけて食べます。スープは濾して凝縮したものを味わいます。
この途方もない工程、やりたくはないですよね。
でも、これらが全て済まされたスープが、『モランボン ポトフスープ』に入っているのです!
あなたがするのは好きな具材を入れて煮るだけ。簡単にビストロの味を再現できて、とても便利なんです。
美味しいタレ方!
まずは、袋に書いてあるおススメの食べ方を参照してみましょう!
出典:モランボン
ソーセージ、ブロックベーコン、キャベツ、玉ねぎ、人参、ジャガイモを用意し、ベーコンを先に炒めてから、切った具材とスープをいれて煮込むというもの。どんな料理でも、タレや素などの袋に書いてある作り方を守るのは美味しく作るのに大事なことです。
また、旬の野菜として、
- 【春】アスパラ、インゲン
- 【夏】トマト、ナス
- 【秋】きのこ、かぼちゃ
- 【冬】大根、かぶ
と、季節の野菜を取り入れてみるのもおススメされています。
とはいえ、冷蔵庫の余り野菜を放り込んでも何となく美味しくできてしまうのが、この『モランボンポトフスープ』のすごいところ。
実際に私は残り物を含めた具材を放り込んで作ってみました!
- 鶏の手羽元
- ベーコン
- ソーセージ
- カレー用野菜セット
- 白菜やしなびた大根
- 微妙に余ったキノコ
- 特売のターサイ
こんな余りもので作っても、『モランボン ポトフスープ』は絶品にしてくれます。
しかも下茹では炊飯器でOK。火の通りづらい具材とスープを炊飯器に入れて、スイッチオン。煮込みに時間がかかるのも気になりますし、火にかけっぱなしにするのも怖いですからね。
あとは、食べるときに鍋に移して葉物を足して煮込み直しました。
冷蔵庫の余り物が、楽して放っておくだけで絶品スープになるのですから、これはもう、『モランボン ポトフスープ』と炊飯器の力ですね!
アレンジレシピ
モランボンのサイトにアレンジレシピもありますし、ポトフの他、ロールキャベツなどの煮込み料理にも活用できます。〆はスープパスタでもリゾットでも美味しくできますし、アレンジとしてちょっと生クリームやホールトマトを入れても良いですよ!
※参考:モランボンのレシピ
実際に、ポトフを食べている途中でパスタを投入して、スープスパゲッティにして食べました。
さらに、残ったスープを濾して取っておき、次の日の朝、リゾットを作りました。
旨味が詰まったスープなので、パスタのために味付けしなくても、かけて食べるだけで十分美味しく食べられます。
次の日作ったリゾットは、チーズの塩気でちょっとしょっぱくなり、慌てて牛乳を多めに投入したほどでした。スープベースの味がしっかりしてるので、味付けしなくてもそのままで美味しく仕上がるようになっているのを実感しました。
まとめタレ
『モランボン ポトフスープ』の美味しさ、伝わりましたでしょうか?
ポトフとは、そもそも「火にかけた鍋」を意味するフランスの家庭料理、あるものを適当に煮込んだだけでできるくらいでちょうど良い鍋料理です。でも、味付けがうまくいかなかったり、深みが出なかったり、せっかく作っても手抜きと思われたらなんだか残念ですよね。
もう一度『モランボン ポトフスープ』のおススメポイントをまとめると、
- ビストロのポトフにかかる途方のない手間が一品に凝縮されている。
- 洋食の味付けや深みを出すための原材料が配合されている。
- 冷蔵庫の余り物を放り込んで煮るだけでも絶品に仕上がる。
- スープを余らせて、パスタやリゾットも楽しめる。
このように手軽にプロの味が再現できますので、是非、お試しくださいね!
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