使ってみました!ミツカン〆まで美味しい焼あごだし鍋つゆ 深いだしの旨味!

最近、ちょっとしたブームのあごだし。『ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ』がおすすめされているのをスーパー見かけて、気になっている人もいるのではないでしょうか。

なんだか、ラーメンスープやだしの素で見るけどあごだしって美味しいの?

あごだし鍋ってなんの具材を合わせたらいいの?

あごだしにあまり馴染みがないと、試してみたくてもちょっと手を出しづらいですよね。

そこで私は思い切って、未知の味であるあごだしに挑戦することに。実際に『ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ』を使ってお鍋を作ってみました!!

鍋のスープを一口すすると、あごだし独特の上品で深い出汁の香りと風味が身体に沁み渡り、ホッとする味がしてとても美味しかったんです。

おだしの旨味が魅力的な『ミツカン 〆まで美味しい 焼あごだし鍋つゆ』を使った鍋の作り方と美味しい食べ方をご紹介します。

 

あごだしって何?

あごだしとは、トビウオ(アゴ)を焼いて干したもの(焼干し)で抽出した出汁のことです。出汁の取り方は、煮干しのように水につけ、優しく煮出します。

九州地方では昔から使われており、“あごがはずれるほど美味しい“というところから、あごだしと呼ばれています。あごだしは上品で芳しく深い旨味が特徴の絶品だしです。

 

このスープどんなスープ?

『ミツカン 〆まで美味しい焼あごだし鍋つゆ』はあごだしの他に

  • かつお
  • さば
  • 煮干し
  • 鶏ガラ
  • 椎茸
  • 昆布

の7種のだしをブレンドしています。これだけの素材の出汁が含まれているので、それぞれの旨味の相乗効果により、あっさりしているのにコクがある味に仕上がっています。

和食の基本は「命のだし」と言われていますが、出汁をとる手間って、意外と面倒くさいですよね?

『ミツカン 焼あごだし鍋つゆ』を使えば出汁をとる手間が省けます。また、絶妙なブレンドで色んなだしのうまみが配合されているので、誰でも板前さんの作ったような本格的なだしの絶品料理を作ることができるんです。

さらに、塩・水あめ・醤油などで味がついているのでそのまま鍋に入れ、具材を入れて煮込むだけでOKです。だしの旨味が染みて素材の味が活かされた鍋や煮物を楽しめますよ。

 

おすすめのタレ方(食べ方)

どんな具材が合うか悩んだら、パッケージの裏に調理例が載っているので、まずはその通りに作ってみましょう。

おすすめされている具材は

  • 鶏モモ
  • 白菜
  • ネギ
  • しめじ
  • 人参
  • 水菜
  • 絹ごし豆腐
  • くずきり
  • 油揚げ

となっていますね。作り方は、鍋スープを袋からそのまま鍋に入れ、下ごしらえした具材を入れて煮込むだけです。

あごだしは魚介系の出汁なのに、鶏肉とか合うの?と疑問に思うかもしれませんが、『ミツカン 焼あごだし鍋つゆ』は鶏ガラなど他のだしもブレンドされているのでお肉の味と出汁が喧嘩しないようになっています。

実際作ってみると、鶏肉や野菜から出る旨味と『ミツカン 焼あごだし鍋つゆ』の深いだしの風味が合わさって、上品なのにしっかりした旨味のある鍋スープが味わえました。ただ、だしが濃いからか煮込むうちに煮詰まってしょっぱくなってしまったので、適宜水で薄める必要性も感じました。

 

鶏肉を使った調理列♫

豚肉を使った調理列♫

 

鶏肉の他、豚肉と白菜とセリなどを入れてみても美味しかったですし、だしが上品であっさりしているので、魚介類の具材ももちろんバッチリ合いますよ!

 

☆締めまで美味しく!☆

『ミツカン 〆まで美味しい焼あごだし鍋つゆ』というくらいですから、あごだしに他の具材の味が溶け出したスープで食べる鍋の〆は楽しみですよね!

パッケージには、残った鍋のスープをご飯にそのままかけて食べる、【あごだし茶漬け】が紹介されています。

 

 

もちろん、〆に雑炊やうどんを入れて煮込むのも美味しいですよ。私は鍋のスープをとっておいて、次の日煮込みうどんにしました。だしと具材の複雑な風味や旨味が絡まって、贅沢な味になりました。

 

 

おすすめ料理レシピ(使っタレ!)

 バランス良くだしが配合され、下味もついている『ミツカン 焼きあご鍋つゆ』はおでんや煮物、お吸い物にもそのまま使えて便利です。しょっぱく感じるようなら、煮込む前に水を足して少し薄めて使うことをおすすめします。

 

☆アレンジレシピ☆

◎鶏肉と大根の煮物

 

 

煮込む料理を作る時は通常、だしの旨味を具材に染み込ませないと味気なくなりますよね。『ミツカン 焼あごだし鍋つゆ』はあらかじめ、深い旨味のだしが入っているので、食材をシンプル煮込んだだけでも風味豊かに仕上がります。

◎材料
  • 鶏モモぶつ切り4切れ
  • 大根 6センチ分
  • ミニトマト 4つぶ
  • 彩り用のインゲンなど

 

◎作り方
  1. 皮をむいて面取りをした大根を20〜30分、白湯で下茹でします。
  2. 茹で湯を捨て、『ミツカン焼あごだし鍋つゆ』を注ぎ、鶏モモをいれ、沸騰したら弱火にしてコトコト15分くらい煮ます。
  3. 食べる直前にミニトマトをいれてさっと煮込み、器に持ってインゲンを飾ります。

 

公式サイトには『ミツカン 焼あごだし鍋つゆ』を使った様々なアレンジレシピが掲載されています。

 

公式サイトURL

http://www.mizkan.co.jp/nabe/recipe/search/yakiagodashi.html

 

九州では具雑煮と言って、あごだしを使う地方もあるので焼いたお餅を入れてお雑煮もいいですね。

 

 

まとめタレ!

 『ミツカン 〆まで美味しい焼あごだし鍋つゆ』についてご紹介しました。鍋料理だけでなく、煮込み料理や家で食べるラーメンやお茶漬けにも使えて便利ですよね。

『ミツカン 〆まで美味しい焼あごだし鍋つゆ』のおススメポイントをおさらいすると、

  • “あごがはずれるほど美味しい“焼あごだしがベースの上品で深い味
  • 7種のだしをブレンドした旨味が濃い
  • 塩.水あめ.醤油であっさり味付けしてあるのでそのまま使える
  • 魚介類だけではなく、肉類とも合う万能鍋スープでアレンジ多彩

このように、和風の鍋料理や煮物に必要な「命のだし」がもう出来上がっているので、あとは具材を入れて煮るだけという手軽さでだしの効いた絶品和食ができるのです。

だしをしみじみ味わうと気持ちがほぐれますよね。心と体に染み渡る絶品あごだし、是非味わってみてください!

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